スマホへ通知 | 無人受付システムおすすめ8選【徹底比較】

この記事に目を止めたあなたは、スマホに通知できる無人受付システムの利用を検討しているのではないでしょうか。スマホに通知できる無人受付システムの中でも、機能やかかる料金など社内にぴったりのものを選びたいですよね。

この記事を見ることで、スマホに通知する無人受付システムを提供している事業者の機能や料金が分かります。また、スマホに通知する受付システムの使い方や導入するメリットも紹介しています。利用を検討しているけど迷っている方への後押しにもなる記事となっています。

  • スマホへ通知する無人受付システムとは、来訪者が受付したときに担当者のスマホへ通知できる機能を持ったシステムのこと
  • スマホへ通知する無人受付システムを導入すると、「離席していても通知が受けられる」、「通知を受けてから対応するまでがスムーズ」、「企業によっては導入コストを抑えられる」というメリットがある
目次

スマホへ通知する無人受付システム【一覧比較表】

スクロールできます
システム名称資料請求詳細初期費用月額料金受付端末QRコード発行メール通知SMS通知着信通知Slack
連携
Chat Work
連携
Micro Soft Teams
連携
Google Chat
連携
LINE WORKS
連携
Facebook Workspace
連携
Googleカレンダー
連携
Outlookカレンダー
連携
RECEPTIONIST資料請求企業詳細0円5,000円〜iPad
ラクネコ資料請求企業詳細0円5,000円〜iPad×××
WorkstyleOS資料請求企業詳細お問い合わせお問い合わせiPad×××
Smart at reception資料請求企業詳細300,000円20,000円〜iPad×××××
MOT/Phone資料請求企業詳細29,800円〜5,980円〜iPad××××××××××
moreReception資料請求企業詳細お問い合わせ3年間無償専用タブレット×××××××
workhub Reception資料請求企業詳細0円3,000円〜iPad××××××
I-FACE資料請求企業詳細お問い合わせお問い合わせiPad×××××××

スマホへ通知する無人受付システムとは

まず、スマホへ通知する無人受付システムとはどんなものか紹介していきます。こちらを見ることで、スマホへ通知する無人受付システムの利用を検討している方の疑問を払拭し、導入の後押しにもつながるはずです。

スマホへ通知する無人受付システムとは

スマホへ通知する無人受付システムとは、来訪者が受付したときに担当者のスマホへ通知できる機能を持ったシステムのことです。

これまでは、受付から内線電話で通知を受けることが一般的でしたが、受付システムとチャットツールなどを連携することでスマホへの通知が可能になっています。スマホへの通知は、メッセージと通話ともに対応することができます。

スマホへ通知する無人受付システムの多くはチャットツールと連携しています。そのため、チャットツールといくつかのデバイスを連携しておけばスマホだけではなく、パソコンやタブレットでも同時に通知を受けることができます。

スマホへ通知する無人受付システムを導入するメリット

ここでは、スマホへ通知する無人受付システムを導入するメリットを紹介していきます。こちらを見ることで、導入後に受付が効率化される未来を想像できるでしょう。

離席していても通知を受けることができる

スマホへ通知できる無人受付システムで最大のメリットともいえるのが、離席していても通知を受けることができることです。

ちょうど外出していて電話やパソコンをすぐにチェックできないときでも、スマホへ通知できればすぐに確認ができてそのままスマホで応対することも可能です。取り次ぎのリスクを限りなく抑えることができるので、リモートワークやフリーアドレスを導入している企業にはとても適しているでしょう。

メッセージ通知を受けてから対応するまでがスムーズ

二つ目のメリットは、メッセージ通知を受けてから対応するまでがスムーズになることです。スマホであればメッセージによる通知を受けたときに、すぐにアプリを開いて返信をすることができます。

パソコンなどの場合、ツールや使用しているデバイスによってはブラウザから開かなければならなかったりするため、来訪者を待たせてしまうことがありますが、スマホの場合はアプリの立ち上げもスムーズなので安心です。

企業によっては導入コストを抑えることにも

スマホへ通知する受付システムの場合、企業によっては導入コストを抑えられる場合があります。すでにスマホでチャットツールなどを利用している企業などは特におすすめです。

無人の受付システムを利用する場合、かならず通知を受ける端末を用意しなければなりません。個人のスマホとチャットツールの連携を許可している企業などは、端末にコストをかけずに導入することができます。

スマホへ通知する無人受付システムを導入する流れ

  1. 興味を持った会社へ資料請求する
  2. 受付システム会社の営業担当と打ち合わせ
  3. 導入に合わせて通知を受けるスマホを用意
  4. 受付システムおよびチャットツールとスマホを連携し利用開始

スマホへ通知する無人受付システムの使い方

来訪者とのアポイントがある場合

STEP
アポイント作成と同時にQRコードもしくは受付コードを発行

アポイント作成と同時にカレンダーとも連携することができます。QRコードや受付コードなどは、アポイント作成のときにメールで送信されることが一般的です。

STEP
来訪者が受付のタブレット端末を操作

QRコードもしくは受付コードをタブレット端末に入力します。コードがない場合には、担当者検索もしくは部署検索をすることができます。

STEP
来訪者が受付をすると担当者宛にチャットで通知

来訪者が受付をすると、事前に設定したチャットツールを通してスマホに通知されます。スマホからの返答、もしくは直接受付に出向いて来訪者の応対をします。

来訪者とのアポイントがない場合

STEP
来訪者が受付のタブレット端末を操作

アポイントがなく、コードを来訪者が受け取っていない場合には、担当者検索もしくは部署検索をすることができます。

STEP
来訪者が受付をすると担当者宛にチャットで通知

来訪者が受付をすると、事前に設定したチャットツールを通してスマホに通知されます。通話も可能で、営業など時間を割きたくない場合には、通話で対面を断ることも可能です。

スマホへ通知 | 無人受付システムおすすめ8選【徹底比較】

RECEPTIONIST
– 株式会社RECEPTIONIST

RECEPTIONIST
株式会社RECEPTIONIST

RECEPTIONISTは、「満足度の高いツールを使いたい方におすすめの受付システム」です。

操作性に長けていて、数多くのアプリと連携できることに加えて、月額料金も5,000円とリーズナブルです。実際のところ評判もよいので安心して利用することができるでしょう。

初期費用

0円

プラン名月額料金
STANDARDプラン5,000円
ENTERPRISEプラン10,000円
PREMIUMプラン15,000円

ラクネコ
– 株式会社プロトソリューション

ラクネコ
株式会社プロトソリューション

ラクネコは、中小企業におすすめのiPadを使用する無人受付システムです。

機能が盛りだくさんで来社をラクに進められることに加えて、月額料金も5,000円とリーズナブルです。利用者の評判もよいものが多く、中小企業から高評価の声が特に多くなっています。

初期費用

0円

プラン名月額料金
ラクネコアプリ5,000円

WorkstyleOS
– ACALL株式会社

WorkstyleOS
– ACALL株式会社

最後にまとめを紹介すると、WorkstyleOSは導入の不安を抑えたい方におすすめの受付システムです。

WorkstyleOSは、iPadを使用するクラウド型の無人受付システムで、実績数が6,000以上と非常に多く、セキュリティゲートなど様々なサービスと連携ができるので大企業にも人気です。評判や口コミもほとんどが高評価で満足度が高いので不安を払拭したい方には適しているでしょう。

初期費用

お問い合わせ

プラン名月額料金
WorkstyleOSお問い合わせ

Smart at reception
– M-SOLUTIONS株式会社

Smart at reception 
– M-SOLUTIONS株式会社

最後にまとめを紹介すると、「Smart at receptionは大企業の導入におすすめの受付システム」です。

大企業への導入実績がNo.1で、ITreviewの「High Performer」を6期連続で受賞しています。初期費用は300,000円、月額料金は20,000円からで利用することができます。評判・口コミもよく操作性の部分で高い評価を得ています。

初期費用

300,000円

プラン名月額料金規模
Basicプラン20,000円中小企業向け(5〜299名)
Premiumプラン30,000円中小企業向け(300〜999名)
Enterprizeプラン50,000円大企業向け(1000名以上)
HD Groupプラン100,000円グループ企業向け(5社以上)

MOT/Phone
– 株式会社バルテック

MOT/Phone
株式会社バルテック

MOT/Phoneは老舗の中小企業におすすめの受付システムです。

iPadを使用するクラウド型の無人受付システムで電話取り次ぎに特化しているのが特徴として挙げられます。初期費用は29,800円から、月額料金は5,980円からで使用することができます。現状で評判数は少ないですが、挙がっている声を見ると高評価で満足度が高いです。

初期費用

29,800円〜

プラン名月額料金
スタンダード5,980円
ミドル10,500円
プレミアム17,000円

moreReception
– 富士ソフト株式会社

moreReception
富士ソフト株式会社

moreReceptionはスタイリッシュに見せたい企業におすすめの受付システムです。

専用の端末を使用するクラウド型無人受付システムで、端末のデザイン性においても高い評価がされています。かかる料金は、初期導入時のみで企業のネットワーク環境、PBX連携の有無によって変わります。評判もほとんどが高評価で満足度は高い受付システムです。

初期費用

お問い合わせ

プラン名月額料金
moreReception3年間無償

workhub Reception
– 株式会社ビットキー

workhub Reception
株式会社ビットキー

workhub Receptionはコストを抑えたい中小企業におすすめの受付システムです。

iPadを使用するクラウド型無人受付システムで、シンプルなデザインが特徴的です。ランニングコストが非常に安く、月額料金は、3,000円から利用することができます。評判の数も少ないですが、高く評価されています。

初期費用

0円

プラン名月額料金
workhub Reception3,000円

I-FACE
– 株式会社アイエンター

I-FACE
株式会社アイエンター

I-FACEは電話機で通知を受けたい方におすすめの受付システムです。

iPadを使用するクラウド型無人受付システムで、チャット・クラウドPBXにも対応しています。初期費用や月額料金については、公開されていないため問い合わせが必要です。評判についても公開されているものはありませんが、700社の導入実績があります。

初期費用

0円

プラン名月額料金
I-FACEお問い合わせ

スマホへ通知する無人受付システムは中小企業の導入に適している

最後にまとめを紹介すると、「スマホへ通知する無人受付システムは中小企業の導入」に適しています。

スマホへ通知する無人受付システムとは、来訪者が受付したときに担当者のスマホへ通知できる機能を持ったシステムのことで、「離席していても通知が受けられる」、「通知を受けてから対応するまでがスムーズ」、「企業によっては導入コストを抑えられる」というメリットがあります。

スマホへ通知する無人受付システムでは、「RECEPTIONIST」がおすすめです。もし興味が持てたら下記のボタンから申し込みを進めていきましょう。

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