ICカードで施錠・解錠 | 入退室管理システムおすすめ6選【徹底比較】

この記事に目を止めたあなたは、ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムの利用を検討しているのではないでしょうか。ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムの中でも、機能やかかる料金など社内にぴったりのものを選びたいですよね。

この記事を見ることで、ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムを提供している事業者の機能や料金が分かります。また、ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムの使い方や導入するメリットも紹介しています。利用を検討しているけど迷っている方への後押しにもなる記事となっています。

  • ICカードで施錠・解錠できる入退室管理システムとは、ICカードをかざすことで入退室できるシステムのこと。
  • ICカードで施錠・解錠できる入退室管理システムを導入すると、「入退室が簡単に済ませることができる」、「非接触でコロナ感染リスクを抑えられる」というメリットがある。但し、「紛失した場合のリスクがある」、「破損するリスクがある」などのデメリットもある。
目次

ICカードで施錠・解錠する入退室管理システム【一覧比較表】

スクロールできます
システム名称プラン/商品名資料請求詳細初期費用月額料金電気錠工事スマホアプリ
施錠・解錠
ICカード
施錠・解錠
顔認証
施錠・解錠
URL
施錠・解錠
テンキー
施錠・解錠
クラウド管理機能勤怠管理機能オフィス
利用
スポーツジム
利用
工場
利用
AkerunAkerun Pro資料請求企業詳細お問い合わせお問い合わせ×不要××××
カギカンBasicプラン資料請求企業詳細0円5,900円〜×不要×
1,000円/月額
×
bitlock PRObitlock PRO資料請求企業詳細0円5,000円〜
オプション
必要
オプション
×
iDoorsiDoors資料請求企業詳細583,000円9,900円〜必要×
ALLIGATEALLIGATE Lock Pro資料請求企業詳細50,000円16,500円〜必要×
別契約が必要
×
SPLATS PASSライトプラン資料請求企業詳細お問い合わせ9,000円〜必要
オプション
××××××

ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムとは

まず、ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムとはどんなものか紹介していきます。こちらを見ることで、ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムの利用を検討している方の疑問を払拭し、導入の後押しにもつながるはずです。

ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムとは

ICカードで施錠・解錠できる入退室管理システムとは、ICカードをかざすことで入退室できるシステムのことです。

ICカードは、交通系ICカード、社員証などで入退室できます。対応されているのは、Suica、PASMOなどです。ICカードによる施錠・解錠は、入退室管理システムの多くに搭載されています。

ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムを導入するメリット

入退室が簡単に済ませることができる

ICカードによる入退室は、カードをかざすのみです。また、ICカードは交通系ICカードなどを流用することができるので導入もしやすく、電子デバイスなどの扱いに慣れてなくても扱いやすいです。

非接触でコロナ感染リスクを抑えられる

ICカードによる入退室は、鍵の部分に触れることもほとんど無いため、感染リスクを抑えることにもつながります。場合によっては、勤怠管理システムと連携して、出退勤もすることができます。

ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムを導入するデメリット

紛失した場合のリスクがある

ICカードの利用は便利ですが、紛失してしまった場合や自宅に忘れてしまった場合に入室することができなくなってしまうことがあります。また、落としてしまった場合に悪用されるリスクもゼロではないので取扱には注意が必要です。

破損するリスクがある

ICカードは、読み取り部分が破損してしまった場合に読み取りができずに入退室できなくなってしまう場合があります。破損してから再発行する場合に一定の期間がかかるため注意が必要です。

ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムを導入する流れ

STEP
資料請求・お問い合わせ

興味がある入退室管理システムに資料請求もしくはお問い合わせをします。

STEP
ヒアリング・お見積もり

設置場所の確認や導入予定の機器についてなど、営業担当者によるヒアリングがあります。ICカードによる施錠・解錠機能がある入退室管理システムは、工事を必要とする場合と工事をせず自身で設置する場合があります。

STEP
申し込み・設置

申し込みが完了すると、工事の実施、もしくは端末が届きます。設置はサポートを受けながら自身で行います。設置後はすぐに利用可能です。

ICカードで施錠・解錠の入退室管理システムの使い方

ICカードを用いた入退室管理システムの使い方は、とても簡単です。ICカードを用意してデバイスにかざすだけで入退室することができます。

交通系ICカードや社員証を入退室に使用する場合は、事前に設定が必要となります。

ICカードで施錠・解錠 | 入退室管理システムおすすめ4選【徹底比較】

Akerun
– 株式会社フォトシンス

Akerun
株式会社フォトシンス

Akerunは設置を簡単に済ませたい企業におすすめの入退室管理システムです。

「Akerun Pro」と「Akerun コントローラー」の2つの製品によって社内のニーズに合わせて選ぶことができる入退室管理システムです。初期費用は設置場所によって異なるため確認が必要です。評判は、課題となる部分もありますが、設置のしやすさで好評の声も多いです。

初期費用

お問い合わせ

プラン名月額料金
Akerunお問い合わせ

カギカン
– Qrio株式会社

カギカン
Qrio株式会社

「カギカンはシンプルに利用したい企業におすすめの入退室管理システム」です。

既存のドアに後付けで設置することができるクラウド型の入退室管理システムで、取り付け方法は、「後付け型」と「ドア組み込み型」の2種類あります。初期費用は0円、月額費用は4,500円〜、機器がない場合にはレンタルもしくは購入が必要です。評判は、課題となる部分もあるが、利用のしやすさで好評の声も多いです。

初期費用

0円〜

プラン名月額料金
管理コンソール利用料(必須)4,500円/社
カギカンBasicプラン1,400円/セット
カギカンProプラン2,800円/セット

bitlock PRO
– 株式会社ビットキー

bitlock PRO
株式会社ビットキー

bitlock PROは少数の企業におすすめの入退室管理システムです。

入退室管理システムの中ではコストパフォーマンスに優れた入退室管理システムで、初期費用0円、月額料金は5,000円から利用できます。課題となる部分もあるが、費用対効果の高さで好評の声も多いです。

初期費用

0円

プラン名月額料金
bitlock PRO5,000円〜

iDoors
株式会社 iDoors

iDoorsはセキュリティ重視の大企業におすすめの入退室管理システムです。

電気錠タイプの入退室管理システムで、取り付けには工事が必須で初期費用もかかりますが、防犯性が高いのが特徴です。初期費用583,000円、月額料金は9,900円から利用できます。評判は、現状では確認できていません。

初期費用

583,000円

プラン名月額料金
iDoors9,900円〜

ALLIGATE
– 株式会社アイ・エス・ビー

ALLIGATE
株式会社アイ・エス・ビー

ALLIGATEは信頼性を重視したい企業におすすめの入退室管理システムです。

13,000以上の導入実績を持つ入退室管理システムで、「ALLIGATE Lock」と「ALLIGATE Lock Pro」の2つの製品があります。初期費用は50,000円〜、月額料金は12,000円〜で利用できます。ほとんどが高評価で満足度が高く、「自社に合った最適な商品を選べるのが良い」という声があります。

初期費用

50,000円〜

プラン名月額料金
ALLIGATE Lock12,000円
ALLIGATE Lock Pro16,500円

SPLATS PASS
– 株式会社クマヒラ

SPLATS PASS
株式会社クマヒラ

SPLATS PASSはシンプルな機能でセキュリティを重視する企業におすすめの入退室管理システムです。

機能がシンプルで導入しやすく、扱いやすい入退室管理システムです。機能としては、入退室管理や在室管理があります。取付工事環境によって異なり、月額料金は9,000円から利用できます。評判は、現状では確認できていません。

初期費用

お問い合わせ

プラン名月額料金
ライトプラン9,000円
ベーシックプラン10,000円
QRオプション3,000円
スマート認証オプション1,000円

ICカードで施錠・解錠する入退室管理はシステムを簡易導入したい企業に適している

最後にまとめを紹介すると、「ICカードで施錠・解錠する入退室管理はシステムを簡易導入したい企業」に適しています。

ICカードをかざすことで入退室できるシステムのことで、「入退室が簡単に済ませることができる」、「非接触でコロナ感染リスクを抑えられる」というメリットがあります。但し、「紛失した場合のリスクがある」、「破損するリスクがある」などのデメリットもあります。

ICカードで施錠・解錠する入退室管理システムは、「Akerun」がおすすめです。もし興味が持てたら下記のボタンから申し込みを進めていきましょう。

この記事を書いた人

目次