この記事に目を止めたあなたは、ALLIGATEの入退室管理システムの利用を検討しているのではないでしょうか。機能に加えて、かかる料金や評判などもしっかり把握しておきたいですよね。
この記事を見ることで、ALLIGATEの詳細を理解して不安が払拭されて入退室管理システムを使用する、若しくは導入を見送る決断ができるでしょう。
- ALLIGATEとは、13,000以上の導入実績を持つ入退室管理システム。「ALLIGATE Lock」と「ALLIGATE Lock Pro」の2つの製品がある。
- ALLIGATEの初期費用は50,000円〜、月額料金は12,000円〜で利用できる。
- ALLIGATEの評判は、ほとんどが高評価で満足度が高い。「自社に合った最適な商品を選べるのが良い」という声がある。
【入退室管理システム】ALLIGATEとは
はじめにALLIGATEとはどのようなサービスなのか紹介していきます。この項目を見ることでALLIGATEの概要は理解できると思います。
13,000以上の導入実績!クラウド型の入退室管理システム
ALLIGATEは、13,000以上の実績を持つクラウド型の入退室管理システムです。「ALLIGATE Lock」と「ALLIGATE Lock Pro」二つの製品があります。
ALLIGATE Lockでは、「スマホアプリ」、「ICカード」、「スマホNFC」によって施錠・解錠することができます。ALLIGATE Lock Proでは、ALLIGATE Lockの機能に加えてテンキー」による施錠・解錠が可能になります。
複数拠点にALLIGATEの製品を設置して、一元管理をすることもできます。
定期的なアップデートで機能向上と機能追加
ALLIGATEが優れた入退室管理システムと評価される理由に、定期的なアップデートによって常に機能が向上している点にあります。
ALLIGATEは2019年にサービス開始してから、現在に至るまで毎年アップデートが繰り返され機能が追加されています。様々な関連サービスとの連携も増やしており、ユーザーにとって利用しやすくなっています。
ALLIGATE | 製品情報
ALLIGATE Lock
機能を絞ったコンパクトなモデル。必要最小限の入退室管理を行える。
ALLIGATE Lock Pro
入退室管理に必要な機能が全て揃ったシステム。ALLIGATE Lockの機能に加えて、テンキーが使える。
ALLIGATE eSumLock
オプションとして連携することで、様々な認定方式と入退室をすることができる。ドライバーがあれば簡単に設置できる。
ALLIGATE Logger
オプションで連携することができる勤怠管理機器。取り付け作業は不要で、コンセントに挿すだけで使用できる。
ALLIGATE CylinderLock
オプションで利用できるシリンダーロック機器。ローコストで導入できるスマートロックシステム。
ALLIGATE PadLock
オプションで利用できる南京錠タイプのスマートロック機器。屋外などの利用に適している。
ALLIGATE | 初期費用・月額料金
ALLIGATE | 初期費用
初期費用 | 50,000円〜 |
ALLIGATE | 月額料金
ALLIGATE Lock | 12,000円 |
ALLIGATE Lock Pro | 16,500円 |
ALLIGATE | 運用開始までの流れ
ALLIGATEの資料請求は下記のボタンから進めることができます。資料請求や問い合わせをすると営業担当者から連絡があり、オンライン面談の日程を決めます。
導入する扉の数量や製品タイプによって金額が異なるため、ALLIGATEの担当者と相談しながら見積りを出してもらいます。
申し込みをして、ALLIGATEが受理すれば契約完了になります。同時に利用開始日を決めます。
工事スケジュールを決めます。工事完了後にアカウントが発行され、利用開始することができます。
ALLIGATE | 評判・企業情報
今回は、ITreviewから評判・口コミを調査しました。調査した結果、課題となる部分も少なく、最適な商品を選べるという点において優れており好評の声が多くありました。
好評の声には、「テレワーク対応できるのが良い」、「スマホアプリで解錠可能なので鍵の紛失リスクも少ない」という声がありました。他に、「自社に合った最適な製品を導入できて良い」という声もありました。
ALLIGATE | 評判・口コミ
この製品の良い点はテレワークでも対応ができるという点です。入退室ログをクラウド上でリアルタイムで確認できますので、テレワークでも問題なく対応できます。弊社ではテレワークが積極的に勧められていますので、こうした機能は非常にありがたいです。
複数拠点を一元管理できる点がメリットです。弊社では営業エリア内にいくつかの事業所があるので、どのように管理していくかが課題としてありました。この製品ではクラウド上で一元管理ができますので、複数の事業所を持っていても、効率的かつ効果的に管理ができるようになりました。
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この製品の良い点は品揃えが豊富にあるという点です。電源タイプや電池タイプ、引き戸対応や自動扉対応など、様々な製品を展開していますので、自社に合った最適な製品を導入することができます。この類いの多くの製品では、コストがかかる割には機能が十分発揮できない、ということがありますが、この製品はラインナップが豊富にありますので、コストパフォーマンスも抜群です。
他のシステムと連携できる点がメリットだと思います。例えば勤怠管理と連携することで入退室の打刻情報を自動で取り込むことができますし、人事管理システムと連携することで入退室の許可設定も容易にできます。これにより人事労務業務の負担軽減にも繋がります。
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スマホアプリで解錠可能なのでカギの紛失リスクが無くなるという点が良い点です。この製品導入前までは弊社ではカギの紛失が多く、セキュリティー面で大きな課題となっていました。この製品ではカギの受け渡しは不要で、スマホで解錠できますので、カギを紛失すると言ったリスクから解放され、セキュリティー面もしっかりと保たれます。
今のところ改善してほしい点はありませんが、敢えて言うなら使い方についてもう少し熟知しているスタッフを設けて欲しいです。導入時において何度か使い方について窓口に問い合わせをしたのですが、すぐに返事をもらえないことが多く、少しストレスに感じたことがありました。
入退室の権限を自由に設定できる点がメリットです。いつでもどこでも権限操作が可能ですので、ここでもセキュリティー面がしっかりと保たれる理由があると言えます。
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クラウド型が決め手です。 この手の製品は今までサーバ機が必須でしたので、ランニング費用が割高になる傾向にありましたが、それが改善されました。
強いて言えばhitagにも対応していたら、有り難かったです。 ただ、世間一般的にはFeliCaかMifareに対応していれば十分ですので、殆どの方は問題ないかと思います。
元々、別の入退室管理を使っており、更新時に導入となりました。クラウド型でサーバが必要なくなったのが一番大きなメリットを感じております。サーバの購入費、維持費も中々いい金額になりますから、そこを加味すると、コストダウンにつながっていると感じます。また、本製品の自体の問題ではありませんが、今まで電子錠では無かった扉を電子錠化した事で、ドアの施解錠状態が分かるようになった結果として、既存の扉の立て付けが悪く半ドアになりやすい扉が多数見つかりました。
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ALLIGATE | 企業情報
企業情報 | 株式会社アイ・エス・ビー |
所在地 | 東京都品川区東五反田1-25-11 五反田一丁目イーストビル |
【まとめ】ALLIGATEは信頼性を重視したい企業におすすめの入退室管理システム
最後にまとめを紹介すると、「ALLIGATEは信頼性を重視したい企業におすすめの入退室管理システム」です。
13,000以上の導入実績を持つ入退室管理システムで、「ALLIGATE Lock」と「ALLIGATE Lock Pro」の2つの製品があります。初期費用は50,000円〜、月額料金は12,000円〜で利用できます。ほとんどが高評価で満足度が高く、「自社に合った最適な商品を選べるのが良い」という声があります。
もし、ALLIGATEの入退室管理システムに興味が出たら下記のボタンから資料請求して申し込みを進めてみましょう。