この記事に目を止めたあなたは、AI Office Baseの入退室管理システムの利用を検討しているのではないでしょうか。機能に加えて、かかる料金や評判などもしっかり把握しておきたいですよね。この記事では、下記の内容を紹介していきます。
この記事を見ることで、AI Office Baseの詳細を理解して不安が払拭されて入退室管理システムを使用する、若しくは導入を見送る決断ができるでしょう。
- AI Office Baseとは、AIを駆使して入退室を管理できるシステム。AIを活用した顔認証システムで、手動操作をせず入退室できるのが特徴的。
- AI Office Baseの初期費用はデバイスの種類、取付工事環境によって異なる。月額料金は10,000円から利用できる。
- AI Office Baseの評判は、顔認証が評価され規模の大きい企業に導入されている。
【入退室管理システム】AI Office Baseとは
はじめにAI Office Baseとはどのようなサービスなのか紹介していきます。この項目を見ることでAI Office Baseの概要は理解できると思います。
【AI顔認証】体温測定もできる入退室管理システム
AI Office Baseは、AIを駆使して入退室を管理できるシステムです。特徴的なのは、AIを活用した顔認証システムで、手動操作をせず入退室することができます。
また、顔認証と同時に体温測定もすることができます。非接触で操作と体温測定機能があるので、コロナ禍の感染予防にもつながります。
加えて、AI Office Baseが特に優れているのは、顔認証のときにマスクをつけたままでも判断することができることです。
多機能でオフィスを効率的にできる入退室管理システム
AI Office Baseには、連携などで多くの機能があります。優れているのは、「セキュリティ」、「職場の混雑状況チェック」などです。
セキュリティ関連の機能として、スケジュール管理と異常事態のときのアラート管理、遠隔施錠・解錠などがあります。また、職場の混雑状況チェック関連の機能だと、混雑状況のチェックに加えて使用率のチェックも可能です。
AI Office Base | 製品情報
SA-FRT1500SC
測温顔認証ターミナル
SA-FRT150WC
屋外用顔認証ターミナル
SA-FRT13
屋内専用顔認証ターミナル
SA-FSF2-DB
顔認証ターミナル
AI Office Base | 初期費用・月額料金
AI Office Base | 初期費用
デバイスの種類、取付工事環境によってお見積もりされます。
AI Office Base | 月額料金プラン
顔認証入室管理
ライトプラン
月額料金 | 10,000円〜 |
規模 | 30〜100名 |
コロナ対策
ライトプラン
月額料金 | 12,000円〜 |
規模 | 30〜100名 |
顔認証入室/退室
ベーシックプラン
月額料金 | 20,000円〜 |
規模 | 100〜500名 |
コロナ対策入室/退室
プレミアムプラン
月額料金 | 22,000円〜 |
規模 | 100〜500名 |
AI Office Base | 運用開始までの流れ
下記のボタンから資料請求をすることができます。
資料請求をすると、AI Office Baseの営業担当者から連絡があります。面談をして、見積もりを作成してもらいます。
取付工事をしたあとに利用開始します。
AI Office Base | 評判・企業情報
AI Office Base | 評判・口コミ
今回は、AI Office Baseの事例インタビューから評判・口コミを調査しました。調査した結果、顔認証機能に好評の声が多くありました。
好評の声には、「顔認証の認証率が高い」、「指紋だと認証しにくいときがあるけど、顔認証だと認証されやすい」というものがありました。
SECUREのクラウド型顔認証システム導入の決め手になったのは、「認証率の高さ」「導入コストの低さ」「信頼性の高さ」の3つです。
セキュアの顔認証システムで認証できない人は、ほとんどいません」とのこと。また、マスクを付けていても認証できる点は社員にも好評だそうです。
2つ目の理由として、導入コストの低さを挙げていただきました。「セキュアなら用途や場所に合わせて最適な端末を選択できるので、トータルの導入コストを抑えられています。
3つ目の理由として、信頼性の高さを挙げていただきました。「やり取りのスムーズさや、提案の的確さ、システム改善の早さも満足です。こちらの要望も汲んでしっかりと対応してくれるので、信頼できます。」
AI Office Baseのインタビューより抜粋
https://secureinc.co.jp/
入退室管理システムの中でも認証方法は顔認証を検討しており、その理由はICカードや物理的な鍵での管理では紛失するリスクがあるため、なるべく運用を避けたいというご要望がありました。
また、各扉を鍵で管理しようとすると、その分鍵が増えてしまうので管理も面倒になります。この課題から、どの入退室管理システムを設置するか迷っており、機器を選定するにあたりセキュアのショールームを見学して頂き顔認証クラウド入退室管理システム[SECURE AI Office Base]のご紹介をさせて頂いた結果、管理も認証も簡単な部分が決め手になり導入を頂きました。
AI Office Baseのインタビューより抜粋
https://secureinc.co.jp/
今回、顔認証機にリプレイスされたきっかけは、「指紋だと認証しづらい方や、登録出来ない方がおり、これを払拭するためにセキュアさんへ相談しました。」とお話しされる伊藤様。指紋認証は生体認証の中でも価格も手頃で、指を置くだけで認証が出来る手軽さがある反面、手荒れをしてしまう寒い季節や指の細い女性は認証しづらいため、何度か認証機に触れなければならないというデメリットもありました。
一方、顔認証システムは季節に左右されることが無く認証されるので「どのような会員様でもスムーズな運用が期待できますし、これまで通りご登録者様しか入室出来ない仕組みなので安心感を保ち空港のラウンジの様な限定された空間を提供することができます。」とお話いただきました。また「今回導入させて頂いたSecure AI Office Baseはマスク着用確認や測温もおこなうので、新型コロナウィルスのご時世にも安心なサービスを会員様に提供できますね。」と会員様の健康面も考慮された運用にご満足いただきました。
AI Office Baseのインタビューより抜粋
https://secureinc.co.jp/
「コロナ以前でも、インフルエンザなど感染症の対策として、各役職者には出社前に自主的に体温を計測していただき、発熱がある場合には出社を控えていただくようにしていたのですが、自己申告には限界があると感じていました。」と人事総務グループの尾崎さま。
自己申告での出社制限では無理して出社してしまうスタッフや、業務中に発熱があった場合でも業務を続けてしまうスタッフが少なからずいらしたそうです。「新しく導入した設備では、顔認証と同時に測温する機能があるため、発熱の疑いがあるスタッフを確実にスクリーニングできるようになりました。社員本人が健康状態を自覚できると同時に、37℃を超える体温を検知した場合には、人事総務の担当者に自動的にメールで通知されるように設定しています。」また、コロナ禍でリモートワークが主流となっている現状では、従来の設備では不可能であった外部からの管理やモニタリングが可能になったことが、クラウド型セキュリティの大きな利点であると感じていただけているそうです。
AI Office Baseのインタビューより抜粋
https://secureinc.co.jp/
AI Office Base | 企業情報
企業情報 | 株式会社セキュア |
所在地 | 本社 〒163-0220 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル20F |
【まとめ】AI Office Baseは規模が大きく社内を可視化したい企業におすすめの入退室管理システム
最後にまとめを紹介すると、「AI Office Baseは規模が大きく社内を可視化したい企業におすすめの入退室管理システム」です。
AIを駆使して入退室を管理できるシステムで、AIを活用して手動操作をせず入退室できるのが特徴的です。初期費用はデバイスの種類、取付工事環境によって異なり、月額料金は10,000円から利用できます。評判は、顔認証が評価され規模の大きい企業に導入されています。
もし、AI Office Baseの入退室管理システムに興味が出たら下記のボタンから資料請求して申し込みを進めてみましょう。