この記事に目を止めたあなたは、Fleekdriveの文書管理システムの利用を検討しているのではないでしょうか。機能に加えて、かかる料金や評判などもしっかり把握しておきたいですよね。
この記事を見ることで、Fleekdriveの詳細を理解して不安が払拭されて文書管理システムを使用する、若しくは導入を見送る決断ができるでしょう。
- Fleekdriveは、文書ファイルを一括で共有・管理できるオンラインストレージシステム。オンラインストレージシステムであるため、文書ファイル以外のファイルも管理することが可能。
- Fleekdriveの初期費用は無料、月額料金は1ユーザーあたり500円からはじめることができる。
- Fleekdriveの評判は、改善ポイントはあるものの一括で活用できて簡単に操作できる機能に高い評価を受けている。
【文書管理システム】Fleekdriveとは
はじめにFleekdriveとはどのようなサービスなのか紹介していきます。この項目を見ることでFleekdriveの概要は理解できると思います。
文書ファイルを一括で共有・管理できるオンラインストレージシステム
Fleekdriveは、文書ファイルを一括で共有・管理できるオンラインストレージシステムです。オンラインストレージシステムであるため、文書ファイル以外のファイルも管理することが可能です。
基本的には、「使いやすいインターフェース」と「セキュリティに優れた管理機能」に特徴を持っています。Fleekdriveで管理しているファイルは、URL共有することで外部の方が閲覧することができます。また、IPアドレスの制限機能なども備わっており、セキュリティ体制も盤石です。
Fleekdrive | 機能
電子帳簿保存法対応
の検索要件
電子帳簿保存法に対応しており、素早く検索することが可能。
契約終了と自動更新の
接近を通知
AIが抽出した契約終了日に基づいて、契約終了や更新を通知。
電子帳簿保存法対応の検索要件
検索機能一覧
全文検索
関連契約書の紐付け
契約終了と自動更新の接近を通知
契約終了と自動更新に関わる機能一覧
操作権限管理
Fleekdrive | 初期費用・月額料金
Teamプラン
1ユーザーあたり
500円/月
初期費用:無料
ストレージ容量
10GB ×契約ユーザー数
- APIコール:50,000/月
- ファイル共有・配信
- 自動バージョン管理
- オンライン共同編集5名まで
- ファイルチャット
- いいね!とレーティング
- チェックイン・チェックアウト
- デスクトップ同期
- モバイル閲覧
- ダッシュボード
- IPアドレス接続管理
- ウイルスチェック
- SSO連携
Businessプラン
1ユーザーあたり
1,500円/月
初期費用:無料
ストレージ容量
20GB ×契約ユーザー数
- APIコール:150,000/月
- Teamプランの機能
- 権限のカスタマイズ
- ファイルのライフサイクル管理
- ファイル配信上長承認
- 自動ワークフロースマートルール
- 自動スペース作成Salesforce版のみ
- ブランディング設定
- PDF透かし
- PDFセキュリティ
Enterpriseプラン
1ユーザーあたり
4,000円/月
初期費用:無料
ストレージ容量
無制限
- APIコール:200,000/月
- Businessプランの機能
- 監査
- サブドメイン1つまで
Fleekdrive | 運用開始までの流れ
Fleekdrive | 運用開始までの流れ
資料請求・お問い合わせをすると、担当者から連絡があります。
30日間の無料トライアルに申し込むことができます。
契約後は、無料トライアルの内容を引継ぎサービスを利用することができるようになります。
Fleekdrive | 無料トライアル
無料トライアル期間 | 30日 |
無料トライアル内容 | Businessプランでのご利用 |
申し込み方法 | https://www.fleekdrive.com/trial_form/ |
Fleekdrive | よくある質問
- 利用するにあたり、必要な設備等はありますか?
-
クライアントPC以外のハードウェアをお客様がご用意する必要はありません。
- クラウドに文書を預けるのは、セキュリティ面で心配はないの?
-
セキュリティの観点では、①自社内での漏えい、②第三者からの攻撃による漏えい等があります。『Fleekdrive』では、セキュリティに関するいくつかの第三者認証を得たセキュアな設備をベースにサービスを提供しております。また、クラウドとPC間の通信セキュリティの確保、コンテンツ自体の高度な暗号化、さらに、第三者からの攻撃に対しては、XSS、XSRF、SQL Injectionへの対応を実施済みです。よって、非常に堅牢なセキュリティレベルを維持しております。
- 保管できる文書のサイズや容量に制限はありますか?
-
1ファイルあたりのサイズ上限は40GBとなっております。 お客様がご利用いただけるストレージ容量はご契約内容によって異なります。
- 文書が損失しないような、何か特別な仕組みがありますか?
-
当社サービスに保管した文書は、複数の施設にまたがって、複数のデバイス上で冗長的に保管されます。よって自然災害等の非常事態においても、非常に高い堅牢性を保持します。
- 操作ログは残りますか?
-
証跡管理機能がございますので、誰が、いつ、何をして、どうなったのか?等をチェック、管理することが可能です。
Fleekdrive | 評判・企業情報
Fleekdrive | 評判・口コミ
今回は、「ITreview」にてFleekdriveの評判・口コミを調査しました。改善ポイントはあるものの、一括で活用できて簡単に操作できる機能に高い評価を受けていました。
よい評判のものには、「簡単な操作で共有が可能になり便利さを実感しています。」、「重いデータを取り扱う企業やスケジュール管理、officeの編集などブラウザで一括で操作・確認できるのは非常に便利です」などがありました。一方で、「普段使用している外部ツールがあるのですが、このツールも併せて使えるようになったら今以上に利便性が上がると思います」など改善となるポイントも挙げられていました。
大容量のデザインデータのやり取りがスムーズに
顧客との大容量のデザインデータのやり取りが多くあるためFleekdriveを利用していますが、簡単な操作で共有が可能になり便利さを実感しています。また、デザインソフトがPCに入っていない営業チームなども、Adobeファイル(PSD、AI、 EPS)がブラウザ上で確認でき、情報共有がスムーズになっています。
使い慣れていないうちは、操作中にブラウザバックをしてしまい、ログイン画面に戻ってしまうことがありました。
社内外でのデザインデータのやり取りが非常にスムーズになりました。ダウンロードやアプリの立ち上げが不要なため、外出先での確認にも便利です。
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資料を扱う業務の手間を大幅に削減できる
資料を更新履歴を管理できるので、「資料に変更内容を管理するシートを作成する」「資料を管理するための資料を更新する」といった作業が不要になった。変更理由なども管理できるため、同じ資料を複数人で扱う場合の確認作業が少なくなった。
資料を更新履歴を管理できるので、「資料に変更内容を管理するシートを作成する」「資料を管理するための資料を更新する」といった作業が不要になった。変更理由なども管理できるため、同じ資料を複数人で扱う場合の確認作業が少なくなった。
一度覚えれば問題ないのですが、他の機能と比べ表示までに手間がかかり初めはどこから確認できるのか分からなかった。ファイル選択時のサイドメニューの「プロパティ」の下あたりにあってもいいように思う。
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お客様とのファイル連携がスムーズ
社外のお客様と連携する時に、お客様にIDを付与すれば、資料の閲覧やダウンロードは許可して編集は不可にするなど、簡単な操作できめ細やかな設定ができます。また、IDを付与しなくても、お客様とのやり取りの方法として外部共有機能が複数あるため状況ごとに使い分けができるので非常に便利です。
うちが普段使用している外部ツールがあるのですが、このツールも併せて使えるようになったら今以上に利便性が上がると思います。オンラインストレージではありませんが、他のサービスでは連携できるツールが豊富なため日々の業務の延長線上の作業のみで業務効率改善が図れるので拡充して頂けるとさらに満足度が上がるかと思います。
検索機能が充実しています。やり取りしている相手の人数が増えてくると資料が必然的に増えて来るのですが、仮にストレージ内において資料を見失うようなことがあっても比較的容易に探し出すことが可能です。
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社外共有が強い
社外の取引先の方とやり取りするのにとても重宝します。特に、重いデータを取り扱う企業やスケジュール管理、officeの編集などブラウザで一括で操作・確認できるのは非常に便利です。また、社外・社内問わず権限を選択できるため閲覧のみで足りる人など選択できるのもとても魅力的です。営業職の方は、特に担当者は編集権限まで有り、その他の方は閲覧権限までできる等コントロールできる為セキュリティの担保もできる
編集権限の設定が、操作性の問題かたまに誤ることがある人がいる。使い方のヘルプが、もう少しあると助かる。
クラウドを通して、デザイナーとやり取りする際にverの管理やタスクやスケジュール管理管理含めできる為メールから探すや先祖返りなどの問題がなくなり工数削減になりました。
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オンラインストレージの利用感想
空間デザインとグラフィックデザインを作成する事業を請け負っており、製作データをクライアントと送受信し、修正反映や赤入れ等をやりとりしている。以前はデザイン案や図面の送受信をメールで行っていたが、容量の重いデータに関してはギガファイル便等無料ストレージを使用していたが、セキュリティの高いFleekdrive を使用することで機密データの保持が適切にできるようになった。
管理者より権限譲渡されないと、不要データや誤ってUPしたデータの削除ができない点。Fleekdrive内でPDFへの手書き描き込みを共同編集できるとなおいい。ZIPファイルの中身まではDLしてからでないと確認できないので、システム内でDL不要で確認したい。
Fleekdrive使用により、簡便なアップロードのみでデータの送受信が可能になり、かつ修正やり取りもファイル名が一括で見られるのでデザイン修正の推移/経緯がわかりやすい。
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Fleekdrive | 企業情報
企業情報 | 株式会社Fleekdrive |
所在地 | 〒108-0022 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 6F |
【まとめ】Fleekdriveは文書以外のファイルも管理したい企業におすすめの文書管理システム
最後にまとめを紹介すると、Fleekdriveは文書以外のファイルも管理したい企業におすすめの文書管理システムです。
Fleekdriveは、文書ファイルを一括で共有・管理できるオンラインストレージシステムです。オンラインストレージシステムであるため、文書ファイル以外のファイルも管理することが可能です。初期費用は無料、月額料金は1ユーザーあたり500円からはじめることができます。評判は、改善ポイントはあるものの一括で活用できて簡単に操作できる機能に高い評価を受けています。
もし、Fleekdriveに興味が出たら下記のボタンからお問い合わせして申し込みを進めてみましょう。