MyQuickとは | 料金・評判【クラウド文書管理システム】

2023 7/18

2023年7月18日 2023年7月18日

この記事に目を止めたあなたは、MyQuickの文書管理システムの利用を検討しているのではないでしょうか。機能に加えて、かかる料金や評判などもしっかり把握しておきたいですよね。

この記事を見ることで、MyQuickの詳細を理解して不安が払拭されて文書管理システムを使用する、若しくは導入を見送る決断ができるでしょう。

MyQuickは、29年の販売実績を持つクラウド型の文書管理システム。ナレッジ共有機能もあり、幅広い業種の企業に導入されている。
MyQuickの初期費用はプランによって異なり、月額料金は2万円から始めることができる。
MyQuickの評判は、課題となる部分もあるが、使いやすい検索機能において機能に高い評価を得ている。

MyQuickへ問い合わせ

【文書管理システム】MyQuickとは

はじめにMyQuickとはどのようなサービスなのか紹介していきます。この項目を見ることでMyQuickの概要は理解できると思います。

29年の販売実績！ナレッジ共有の機能も使えるクラウド文書管理システム

MyQuickは、29年の販売実績を持つクラウド型の文書管理システムです。ナレッジ共有機能もあり、幅広い業種の企業に導入されています。

MyQuickの基本的な機能としては、契約書をはじめとしたファイルを種別、日付などに分類しデータベースに保管することができます。検索機能にも優れており、様々な条件検索を可能としています。

別システムとも連携することが可能で、タイムスタンプ付きの契約書などを自動で取り込むことも可能です。

MyQuick | 機能

OCR機能
（テキスト抽出）

契約書名や取引先企業名、日付をAIがテキスト抽出します。

電子帳簿保存法対応
の検索要件

電子帳簿保存法に対応しており、素早く検索することが可能。

契約終了と自動更新の
接近を通知

AIが抽出した契約終了日に基づいて、契約終了や更新を通知。

OCR機能（テキスト抽出）

OCRによる機能（スキャン）

埋め込み文字無しの
PDF

電子帳簿保存法対応の検索要件

検索機能一覧

一覧表示及び検索

関連契約書の紐付け

契約終了と自動更新の接近を通知

契約終了と自動更新に関わる機能一覧

契約期限アラート

操作権限管理

MyQuick | 初期費用・月額料金

スタータープラン

20,000円/月
初期費用：無料

利用可能ディスク量
10GB

利用可能IP数：5IP
利用可能データベース数：1
同時アクセス数：4ユーザー
サポートデスク
カスタマーサポート支援(初月2時間)
埋め込み文字抽出(文字付PDF、word)

申し込み

スタンダードプラン

70,000円/月
初期費用：300,000円

利用可能ディスク量
50GB

利用可能IP数：20IP
利用可能データベース数：2
同時アクセス数：4ユーザー
スタータープランの機能
カスタマーサポート支援(月最大2時間)
遠隔地バックアップ
API利用
一括登録ツール
ビューワー
自動発番
電子契約連携
契約書情報AI入力
満了日自動更新

申し込み

プレミアムプラン

お問い合わせ
初期費用：お問い合わせ

利用可能ディスク量
100GB

利用可能IP数：無制限
利用可能データベース数：5
同時アクセス数：8ユーザー
スタンダードプランの機能
タイムスタンプ
OCR(PDF読み取り)
グループ会社利用

申し込み

MyQuick | 運用開始までの流れ

STEP

お問い合わせ

MyQuickについてご不明点などお問い合わせします。

STEP

ヒアリング・ご提案

文書管理システムの経験豊富なスタッフがお客様の現状をお伺いし、MyQuickの最適な使い方や導入の進め方についてご提案します。

STEP

無料トライアルの実施

無料お試し版をご利用いただけます。使いやすさや機能をご確認いただき、ご納得の上、お見積もりをご案内いたします。

STEP

ご契約・運用開始

ご発注確定後、必要な手続きや書類をご案内いたします。ご契約後、導入設定支援を行います。経験豊富なエンジニアが本稼働まで丁寧にサポートしますので、情報システムにあまり詳しくないご担当者様もご安心ください。

MyQuick | 無料トライアル

MyQuickの無料トライアルの詳しい情報は公開されていません。詳しい情報は問い合わせで確認しましょう。

MyQuick | よくある質問

1つの文書に対して複数のファイルを登録することは可能ですか？: 可能です。また、他の文書に対してリンクをつけることもできます。
MyQuickはどのようなファイル形式に対応していますか？: Word、Excel、PowerPoint、PDF、音声、動画などパソコンで作成されたファイルに対応しています。
MyQuickのビューアに対応している拡張⼦を教えてください。: 対応している拡張子は以下の通りです。

doc

docx

xls

xlsx

ppt

pptx

pdf

gif

jpg

bmp

png

tif
WEBベースの社内業務システムと連携は可能ですか？: 可能です。MyQuickクラウドの場合、APIを公開しておりますのでWEBシステム間連携の開発が容易です。
アクセス権の管理をどのように設定できますか？: 任意グループや組織階層に応じて柔軟に設定できます。

MyQuick | 評判・企業情報

MyQuick | 評判・口コミ

今回は、「ITreview」にてMyQuickの評判・口コミを調査しました。改善ポイントはあるものの使いやすい検索機能において高い評価を受けていました。

よい評判のものには、「全文検索ができるほか、表示項目のカスタマイズなどもできて使い勝手が良い」、「全文検索機能を備えていて分類された文書を簡単に出力できるので、時間を短縮することができた」などがありました。一方で、「同時接続XX人まで。という部分をユーザーに説明するのがやや難しい。」という課題の声もありました。

スクロールできます

文書管理機能にもかかわらず多用な使い方ができる

文書管理と一言で片づけても、色々な場面で利用でき、文書管理をする範囲がとても広がりました。使い方も難しいわけではなく、一つのシステムに様々な形で保存をしていけるので、一元管理が可能です。

パッケージ版だと金額が思いのほか跳ね上がってしまうという点があり、その点だけが残念でした。それ以外は誰もがスムーズに使えるシステム化と思います。

規程類と契約書の管理を一元管理するためにこのシステムの導入検討に入りました。話を聞くうちに、詳細な設定ができたりすることがわかり社内にある文書の管理の幅を広げ一元管理に成功。
契約書の締結終了日もアラートが出るため、その点は本当に重宝しています。
https://www.itreview.jp/

文書資料のコンテンツ管理システム

登録保管している文書の全文検索も可能であり、必要な情報の抽出・整理が簡便に実現でき、参照制限なども可能なので機密性の高い文書も対象に含めることができます。

同時接続ユーザー数など、ユーザー数の制約を解消し、規模の大きな会社へも導入しやすくしてほしいと思います。

蓄積された文書の中から必要な内容を手間をかけずに検索できるようになり、情報検索を効率化し、過去の資料の再利用率が高まり、文書の標準化や資料作成の効率化が実現できました。
https://www.itreview.jp/

検索に優れた契約書管理ツール

全文検索ができるほか、表示項目のカスタマイズなどもできて使い勝手が良い。カスタマイズも容易で初めて導入するのであればハードルが低く効果の高いツールだと思います。

同時接続XX人まで。という部分をユーザーに説明するのがやや難しい。またプレビュー機能などがあると良いと思います。

契約書管理において契約書間の紐づきや期限の確認が容易にできるようになった。登録項目をカスタマイズできるので自社で必要な情報が可視化できてよかった。
https://www.itreview.jp/

全文検索機能を備えた文書管理システム

全文検索機能を備えており簡単に分類された文書を出力できます。文書の閲覧制御や暗号化することができるので、情報漏えいを防止することもできます。

ユーザー数は無制限ですが、初期費用が高いので、社員数が少ない会社などでは導入に向いてないかなと思います。会社規模に合ったプランが複数あればより良いかと思います。

全文検索機能を備えていて分類された文書を簡単に出力できるので、時間を短縮することができ、作業効率が非常に良くなりました。
https://www.itreview.jp/

試験成績書、研究報告書の管理に

機密性の高い報告書の管理などで利用を始めました。試験のローデータを編集不可にして完全に保存できるようにしたので監査などの指摘事項をクリアできました。

管理機能に長けているのでこれといって不満はありません。何かプラスアルファの機能が少しほしいところです。

試験データ改竄などによる信頼損失があっては大変ですが、ローデータを編集不可・取り出し不可にしておけるので監査の指摘も減りました。保存した文書の検索機能があるのが地味に嬉しいところです。
https://www.itreview.jp/