この記事に目を止めたあなたは、kinnosukeの勤怠管理システムの利用を検討しているのではないでしょうか。機能に加えて、かかる料金や評判などもしっかり把握しておきたいですよね。
この記事を見ることで、kinnosukeの詳細を理解して不安が払拭されて勤怠管理システムを使用する、若しくは導入を見送る決断ができるでしょう。
- kinnosukeは、「打刻」、「休暇申請」、「シフト管理」などが一元で管理できる勤怠管理システムのこと。
- kinnosukeの初期費用20万円、月額料金は1ユーザーあたり350円から利用できる。
- kinnosukeの評判は、改善ポイントはあるものの、打刻のしやすさに定評があり、高い評価を受けている。
【勤怠管理システム】kinnosukeとは
はじめにkinnosukeとはどのようなサービスなのか紹介していきます。この項目を見ることでkinnosukeの概要は理解できると思います。
継続率98%!社内を効率的にする勤怠管理システム
kinnosukeは、「打刻」、「休暇申請」、「シフト管理」などが一元で管理できる勤怠管理システムです。利用しやすいと定評で、継続率は98%を誇っています。
システムは、クラウド利用できるので、社内外問わずに勤怠管理することができます。また、利用しやすい点としては、他の勤怠管理システムよりも無料トライアル期間が60日と長いので導入しやすいことも特徴的です。
kinnosuke | 機能
kinnosukeの基本的な機能
出勤管理
打刻・出勤管理
データ集計
出力・データ分析
シフト管理
スケジュール管理
休暇設定
休暇管理機能
残業時間の管理
残業時間、遅刻の管理
別システムとの連携
様々な外部システムと連携が可能
kinnosuke | 出勤管理
基本的な出勤管理機能
- 打刻
全部で4種類の打刻方法 - 打刻忘れ防止アラート
打刻を忘れた際のアラート通知あり。 - 勤務管理
勤務状態はリアルタイムで確認可能。
打刻方法一覧
パソコン
WEBページを開き、ボタンをクリックで打刻。
スマホ
WEBページを開き、ボタンをクリックで打刻。
ICカード
iPhoneがあれば、アプリで無料打刻が可能。
指紋認証
指をかざすだけで打刻。
暗証番号認証
暗証番号を入力して打刻。
kinnosuke | データ集計
- 勤務実績照会機能
各社員の勤務実績情報を一覧で確認可能。 - 勤怠データの出力
勤怠データをExcel形式で出力が可能。
kinnosuke | シフト管理
- シフト作成
各拠点でシフト作成、また複数拠点で共通のシフトを作成することが可能。CSVでシフトの一括配置することも可能。
kinnosuke | 休暇設定
- 休暇付与
休暇管理は最大限に自動化することが可能。 - 様々な付与条件に対応可能
労基法に基づく有給休暇日数や一斉付与などに対応が可能。
kinnosuke | 残業時間の管理
- 月60時間超の時間外労働の割増率引上げ
月60時間超過の残業時間を算出し、上司へ通知。 - アラート設定
残業時間を日々集計し、時間や回数を超過しそうな従業員本人や上司・管理者に向けて警告メッセージを通知。
kinnosuke | 別システムとの連携
- 給与計算ソフトと連携
多数の給与計算ソフトと連携が可能です。すでに使用している給与計算ソフトと連携も可能です。 - その他システムとの連携
給与計算ソフト以外にも、「人事管理システム」など幅広い分野とシステム連携が可能。
kinnosuke | 初期費用・月額料金
初期費用 | 20万円〜 |
月額料金 | 350円/人 |
kinnosuke | 運用開始までの流れ
kinnosuke | 運用開始までの流れ
下記のボタンから資料請求をすることができます。
60間の無料トライアルがあります。即日、もしくはご希望の日時から開始することができます。開始日に合わせてアカウントが発行されます。
無料トライアル終了後、利用していた環境をそのまま利用可能です。
kinnosuke | 無料トライアル
無料トライアル期間 | 60日間 |
アカウント発行方法 | 資料請求後に申し込み |
無料期間中に利用できる機能 | 全ての機能が利用可能 |
申し込み方法 | 無料トライアル申し込み |
kinnosuke | 評判・企業情報
kinnosuke | 評判・口コミ
今回は、「ITreview」にてkinnosukeの評判・口コミを調査しました。改善ポイントはあるものの、打刻のしやすさに定評があり、高い評価を受けていました。中小企業や中堅企業を中心に利用が多くありました。
よい評判のものには、「出勤/退勤に加え有給申請等働く時間だけに関わるサービスだからこそ感覚的に使いやすい」、「打刻を忘れると、ログインした時に教えてくれるので、打刻を忘れることが減った」などがありました。一方で、「打刻のバリエーションを増やして欲しい」など改善となるポイントも挙げられていました。
出勤/退勤に加え有給申請等働く時間だけに関わるサービスだからこそ感覚的に使いやすく、また残有給日数など分からなくなりやすかったデータも、kinnosukeを確認するだけで全てを見ることができた。
Slack等普段から使っているサービスと連携することによって、Slackなどから簡単に出勤退勤処理をできるようにしてくれると使いやすくなると感じる。
元々有給の日数等を確認するために別サービスから確認しないといけなかったが、このサービスを導入することによって毎朝有給や出勤の時間を確認することができるようになった。
https://www.itreview.jp/
柔軟にアラート設定が可能なため、勤怠の締め前に従業員に不備を指摘する事が出来ることにより勤怠締め時には正確な出勤簿作成が行える。結果、月次の勤怠締め作業時間の軽減につながった。
打刻のバリエーションを増やして欲しい。出勤簿が一画面で10日分しか見れないので出来れば1ヶ月少なくとも2週間以上一画面に表示表示できるよう改善してほしい。
今までは、月45時間越えの時間外や2か月~6か月平均残業時間など締め後に判明し事後で対処をするケースが多かったが、閾値を設定したアラート機能により事前に抑制が可能となり、結果残業抑止に繋がった。
https://www.itreview.jp/
出退勤が紙でなくなることはメリットと思いますが、PCやスマホでの打刻管理が一般的な今となってはkinnosukeであるメリットは難しいです。社内の設計者が実情に合わせた設計(選択肢やプルダウンメニューなど)をできれば、利用者側にもいいと思います。
いかんせんUIが一昔前の様相なので、ほかのソフトがUI/UXで改善されていく中、kinnosukeを使うときはタイムカードかだからこんなものか、とギーガチャンのタイムカードを連想させる気持ちになります。ユーザー側にはロジックの設定は関係ないので、管理者への機能改善とは別に、ユーザー視点での改善を望みます。手動打刻で時刻を入力するときのプルダウンは、日付の自動繰り下げや時刻の現在時刻自動表示が逆に使いづらく、毎回難儀しています。
ICカードリーダーが物理的に渋滞しているときに、読み込みをやめて自席のPCで打刻できるのは良いと思います。残業時間や休暇履歴の管理もできるはできますが、いかんせんUIが古臭いのが難点です。
https://www.itreview.jp/
打刻を忘れると、ログインした時に教えてくれるので、打刻を忘れることが減った。月末の出勤簿をしめる時に、歯抜けがあるとエラーになって通らないので、忘れずに申請で修正するようになった。
出勤簿を見るときにひと月分を一画面で見たいのだけれど、スクロールしないといけないので、表示を改善してほしい。
いつも打刻をわすれて、管理の人に声掛けをさせてしまっていたが、kinnosukeになってから、みんな自分で打刻忘れに気づいて修正するようになった。
https://www.itreview.jp/
kinnosuke | 企業情報
企業情報 | HOYA株式会社 |
所在地 | 〒160-8347 東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル 20F |
【まとめ】kinnosukeは一元管理でシンプルにしたい企業におすすめの勤怠管理システム
最後にまとめを紹介すると、「kinnosukeは一元管理でシンプルにしたい企業におすすめの勤怠管理システム」です。
「打刻」、「休暇申請」、「シフト管理」などが一元で管理できる勤怠管理システムのことで、初期費用20万円、月額料金は1ユーザーあたり350円から利用できます。評判は、改善ポイントはあるものの、打刻のしやすさに定評があり、高い評価を受けている。
もし、kinnosukeのシステムに興味が出たら下記のボタンから資料請求して申し込みを進めてみましょう。