この記事に目を止めたあなたは、Eventoryのイベント受付システムの利用を検討しているのではないでしょうか。機能に加えて、かかる料金や評判などもしっかり把握しておきたいですよね。
この記事を見ることで、Eventoryの詳細を理解して不安が払拭されてイベント受付システムを使用する、若しくは導入を見送る決断ができるでしょう。
- Eventoryは、BtoB、BtoCなどあらゆるイベントに対応できる受付システム。IT導入補助金対象で最大150万円が補助されます。
- Eventoryの初期費用や月額費用は問い合わせで確認する必要がある。
- Eventoryの評判は、イベントの作成が簡単にできる部分に定評があります。
【イベント受付システム】Eventoryとは
はじめにEventoryとはどのようなサービスなのか紹介していきます。この項目を見ることでEventoryの概要は理解できると思います。
世界750社に選ばれているツール!あらゆるイベントに対応できる受付システム
Eventoryは、BtoB、BtoCなどあらゆるイベントに対応できる受付システムです。世界750社に選ばれているツールです。IT導入補助金対象で最大150万円が補助されます。
オフライン、オンラインに関わらずイベントに必要な機能がほとんど揃っています。データの可視化しやすく、リード獲得のための機能が充実しています。
Eventory | 機能
受付機能
QRコード受付
チケット発券
集客機能
フォーム作成
ページ作成
メール機能
メルマガ配信
管理機能
参加者データ
アンケート機能
リアルタイム管理
データ分析
レポート
LIVE機能
LIVE動画配信
LIVE質問
LIVE商談
アンケート配信
アーカイブ配信
Eventory | 初期費用・月額料金
Basicプラン
お問い合わせ
初期費用:お問い合わせ
- 年間最大参加者
-
1,000名
- 組織の数
-
1
- 初回トレーニング
-
3時間
- 問い合わせ
-
メール
Standardプラン
お問い合わせ
初期費用:お問い合わせ
- 年間最大参加者
-
3,000名
- 組織の数
-
3
- 初回トレーニング
-
5時間
- 問い合わせ
-
メール
Premiumプラン
お問い合わせ
初期費用:お問い合わせ
- 年間最大参加者
-
10,000名
- 組織の数
-
5
- 初回トレーニング
-
5時間
- 問い合わせ
-
Web会議
Eventory | 運用開始までの流れ
Eventory | 運用開始までの流れ
問い合わせをした後に日程を決め、オンライン説明とオンラインデモを行います。
お見積もりを出してもらって、問題なければ申し込みをします。
サポートを受けながら、初回分のイベントを作成します。
参加予定者に招待メールを送り、当日になったらイベントを開催します。
Eventory | よくある質問
- 特定のユーザーに割引を適用できますか?
-
任意の割引コードを発行し、特定のユーザーに割引を適用することができます。 <例> 定額課金プランのメンバー 主催者が運営するPeatix外の組織の会員 など
- オンラインイベント(会場を持たないイベント)を作成できますか?
-
会場を持たないオンラインイベントのページを作成できます。 詳しくはオンラインイベントを作成するをご確認ください。
- キャンセル待ち機能はありますか?
-
Peatixでは、自動でキャンセル待ちに対応する機能は提供していません。キャンセル待ちに対応したい場合は、以下の方法をおすすめしています。
- 物品販売はできますか?
-
Peatixはイベント開催を目的としてご利用いただくサービスとなっており、イベントの開催がない物品販売のみでのご利用はお断りしています。
- イベントページのURLをQRコードにできますか?
-
イベントページのURLをQRコードに変換する機能はございません。外部のQRコード生成ツールをご利用ください。
Eventory | 評判・企業情報
Eventory | 評判・口コミ
今回は、「ITreview」にてEventoryの評判・口コミを調査しました。改善ポイントはあるものの、イベントの作成が簡単にできる部分に定評があり高い評価を受けていました。
よい評判のものには、「ウェビナーなどのオンラインイベントが簡単にできる」、「イベントの作成が簡単にできる」などがありました。一方で、「ユーザーが積極的に交流しやすくなるような機能があるともっと良い」など改善となるポイントも挙げられていました。
良いポイント
- イベントの作成が簡単にできる
- メール配信でセグメントごとにラベルを付与できるので、メールの送り分けが簡単、毎月開催しているウェビナーについて参加者の情報を一箇所で管理し、中長期的なコミュニティを育成することができる。
- 毎月開催しているウェビナーについて参加者の情報を一箇所で管理し、中長期的なコミュニティを育成することができる。
改善してほしいポイント
https://www.itreview.jp/
- ユーザーが積極的に交流しやすくなるような機能があるともっと良い。
- ブレイクアウトルームができると積極的なユーザーの交流促進に繋がったと思う。
優れている点・好きな機能
- スケジュール機能
トラックや枠の数、時間などを自由に設定できた点- イベント統計の機能
どの参加者が何を視聴し、レクチャーの同時接続数などを管理できる点欲しい機能・分かりづらい点
https://www.itreview.jp/
- 日英の完全分離
情報を記入した部分の言語は変更できないため、何らかの機能として日英をわかられる機能が欲しい。- 審査機能
イベントの内容によっては事前審査が必要な場合もあるので、審査できる機能が欲しい。
優れている点・好きな機能
- ウェビナーなどのオンラインイベントが簡単にできる。
- イベント中のチャットやアンケート機能などがあるので、双方向なイベントが行える。
- メール配信やチャット機能、ニュース配信など、Eventory内で行える。使い方も基本簡単。
- Eventoryへの登録もメアド+αだけなので、簡易だと思います。
- アンケートの結果がグラフ化されて見ることができ、社内などにすぐに共有がしやすい。
欲しい機能・分かりづらい点
https://www.itreview.jp/
- 分析するための全データを自由にDLできるようにしてほしい(今は一部で、依頼が必要)
- メール配信の際のラベル付けがもっと簡単に(付与&削除など)、CSVでいっぺんにできるとベスト(今は付与は可能だが削除ができない)
- 同時通訳がはいったウェビナーの際の、英語日本語の選択がユーザーにできるように
- 先ほどのグラフ化されたアンケート結果などをそのままDL(スプレッドシートやエクセルなどでグラフ入りで)できると嬉しい。
Eventory | 企業情報
企業情報 | 株式会社Collective Path |
所在地 | 〒106-0047 東京都港区南麻布3丁目20-1 Daiwa麻布テラス5F |
【まとめ】Eventoryは簡単にイベントを作成したい企業におすすめのイベント受付システム
最後にまとめを紹介すると、Eventoryは簡単にイベントを作成したい企業におすすめのイベント受付システムです。
Eventoryは、BtoB、BtoCなどあらゆるイベントに対応できる受付システム。IT導入補助金対象で最大150万円が補助されます。初期費用や月額費用は問い合わせで確認する必要があります。評判は、イベントの作成が簡単にできる部分に定評があります。
もし、Eventoryに興味が出たら下記のボタンからお問い合わせして申し込みを進めてみましょう。