Be Healthとは | 料金・評判【クラウド型健康管理システム】

2023 8/24

2023年8月24日 2023年8月24日

この記事に目を止めたあなたは、Be Healthのクラウド型健康管理システムの利用を検討しているのではないでしょうか。機能に加えて、かかる料金や評判などもしっかり把握しておきたいですよね。

この記事を見ることで、Be Healthの詳細を理解して不安が払拭されてクラウド型健康管理システムを使用する、若しくは導入を見送る決断ができるでしょう。

Be Healthは、使いやすさと柔軟性を追求したクラウド型健康管理システム。10年以上前から改善を繰り返してきたシステム。
Be Healthの初期費用、月額料金はお問い合わせで確認することができる。
Be Healthの評判は、改善ポイントはあるものの、ファイルの保存法の簡単さに高い評価を受けている。

Be Healthへ問い合わせ

【クラウド型健康管理システム】Be Healthとは

はじめにBe Healthとはどのようなサービスなのか紹介していきます。この項目を見ることでBe Healthの概要は理解できると思います。

使いやすさと柔軟性を追求したクラウド型健康管理システム

Be Healthは、使いやすさと柔軟性を追求したクラウド型健康管理システムです。10年以上前から改善を繰り返してきたシステムです。

健康診断結果の管理やストレスチェックの管理をすることができるシステムで、業界最安値水準の価格で利用することができます。企業以外にも大学や官公庁などでも導入されています。

買い切り型とサブスク型の2種類があるため、企業に特化した形での使用、形式的で最低限の使用と使い分けることができます。買い切り型であっても、サブスク型であっても5年間利用した際には最安値の料金で利用できる形になっています。

Be Health | 機能

健康診断管理

個別カルテ作成

診断結果データ化

自動判定

未受診者管理

報告書作成

問診記録管理

ストレスチェック

就業規則管理

面談記録管理

報告書作成

Be Health | 初期費用・月額料金

Be Health

お問い合わせ
初期費用：お問い合わせ

利用できる機能

健診データ管理機能
過重労働管理機能
各種出力・その他機能
面談記録機能
産業医向け機能
従業員向け画面

申し込み

Be Health | 運用開始までの流れ

STEP

お問い合わせ・資料ダウンロード

Be Healthの入力フォームから必要事項を送信します。数日以内にBe Healthの担当者から連絡が入り面談に移ります。

STEP

見積もり提示

相談内容を元に見積もりを提示してもらうことができます。

STEP

利用開始

見積もりを承諾した後に契約開始となります。

Be Health | 評判・企業情報

Be Health | 評判・口コミ

今回は、「ITトレンド」にてBe Healthの評判・口コミを調査しました。改善ポイントはあるものの、ファイルの保存法の簡単さに高い評価を受けていました。

よい評判のものには、「こちらのシステムでは、面談記録を詳しく残すことができ、添付ファイルも保存できる」、「従業員の健診結果を経年で確認することやPDFを印刷することが出来て便利」などがありました。一方で、「OCR取込機能であれば、入力工数が減るかと思います」など改善となるポイントも挙げられていました。

スクロールできます

これまで使っていたシステムでは、面談記録欄に文字数の制限があり、詳細な記録ができませんでした。こちらのシステムでは、面談記録を詳しく残すことができ、添付ファイルも保存できるので、情報共有しやすくなりました。

個人の面談記録画面内に健診結果を見る欄はありますが、健診結果欄に面談記録を見る欄がありません。健診結果を見た上で面談やフォロー状況を確認することが多いので、同じ画面内に表示、もしくは健診結果画面からワンクリックでフォロー状況を見られるようにしてほしいです。

在宅勤務でも、健康診断結果や面談記録を確認できるのでとても助かっています。面談記録欄にフォロー状況や面談内容などをどんどん入れていけるので、紙のカルテも徐々に減らせています。
https://it-trend.jp/

従業員の健診結果を経年で確認することやPDFを印刷することが出来て便利です。また当社は全国に営業所があり、エリアごとに管理部が設置されているので、人事異動があった場合も異動前の健診結果も確認することが出来るので助かっています。

健診結果データを取り込んでいただく際の変換設定が病院・健診機関ごとの設定になっているのですが、設定していただいた書式通りのデータをもらうことに労力がかかります。健診機関の都合で、設定書式通りにデータ作成出来ない、若しくは費用が発生すると言われてしまうこともありました。

産業医の先生や保健師さんに従業員の健診結果をご確認いただく際、以前は紙の郵送か対面でご確認いただく必要がありましたが、現在はアップされた従業員をメールで連絡し、ご確認いただけるようになりました。
https://it-trend.jp/

従業員の健診結果を直ぐに画面表示させることで、的確な健康アドバイスが保健師からできる事や、健康状態に応じた適材適所が可能。

OCR取込機能であれば、入力工数が減るかと思います。従業員全体にシステムを活用してほしいとは感じますが、管理者メインのシステムになっている。健診結果からの健康アドバイスが表示されるのであれば利用者、閲覧者が増えるかと考えます。導入時のCSVインポートや新規データの追加についてはデータ項目の設定(半角英数字、桁数)を把握していないとエラーに戸惑う事がありますが、やって行く事で慣れると思います。

紙媒体の保管、管理、閲覧をPCで対応出来る事。従業員からの過去健診結果の問い合わせに対応出来る事。
https://it-trend.jp/

これまで事業所ごとに健診結果を管理しており、異動が頻繁な弊社では、異動先での過去の健診結果を確認できず、継続的な健診結果管理ができておりませんでした。過去の健診結果を人ごとに積み上げて記録し、クラウド上で経過を見ることができ、またCSVでデータをダウンロードして分析することも簡単なので、健康管理の施策の幅が広がりました。

検索条件に出てくる項目の順番を指定できるようになると見やすくなると思います。他は特に不満等ありません。

いままでバラバラだった健診結果データを一元管理することで、同じレベルでの保健指導・就業判断が可能になった。データの分析が容易になったことで、高血圧・高血糖などのリスク者に絞った保健師面談を実施できるようになった。
https://it-trend.jp/