この記事に目を止めたあなたは、TimeBizの勤怠管理システムの利用を検討しているのではないでしょうか。機能に加えて、かかる料金や評判などもしっかり把握しておきたいですよね。
この記事を見ることで、TimeBizの詳細を理解して不安が払拭されて勤怠管理システムを使用する、若しくは導入を見送る決断ができるでしょう。
- TimeBizは、定額制で月額料金が決まっている勤怠管理システムのこと。
- TimeBizの初期費用11,000円、月額料金は14,300円から利用できる。
- TimeBizの評判は、課題となる部分もあるが、カスタマイズ性に優れており高い評価を得ている。
【勤怠管理システム】TimeBizとは
はじめにTimeBizとはどのようなサービスなのか紹介していきます。この項目を見ることでTimeBizの概要が理解できると思います。
人数が多いほど料金が安い!定額制の勤怠管理システム
TimeBizは、定額制で月額料金が決まっている勤怠管理システムです。200名までなら14,300円で利用することができます。最も安く利用できる場合は、1名あたり72円で利用することができます。
TimeBizは、「勤怠管理」、「データ出力」、「残業管理」、「スケジュール管理」など基本的な機能があることに加えて、他にも「掲示板機能」や「設備予約」などバックオフィス機能もあります。
TimeBiz | 機能
TimeBizの基本的な機能
出勤管理
打刻・出勤管理
データ集計
出力・データ分析
シフト管理
スケジュール管理
休暇設定
休暇管理機能
残業時間の管理
残業時間、遅刻の管理
TimeBiz | 出勤管理
基本的な出勤管理機能
- 打刻
全部で3種類の打刻方法 - 日をまたいだ打刻も可能
夜勤がある勤務形態にも対応が可能。
打刻方法一覧
パソコン
WEBページを開き、ボタンをクリックで打刻。
スマホ
WEBページを開き、ボタンをクリックで打刻。
ICカード
iPhoneがあれば、アプリで無料打刻が可能。
TimeBiz | データ集計
- 勤怠データの出力
勤務データをPDF、CSVで出力が可能。
TimeBiz | シフト管理
- 勤務表の登録
勤務データをCSVで一括登録することが可能。パターンで登録、個別登録ともに可能。 - 日をまたいだ打刻も可能
夜勤がある勤務形態にも対応が可能。 - 外部カレンダーシステムと連携
GoogleカレンダーやOutlookなどと同期が可能。
TimeBiz | 休暇申請
- ワークフロー機能で簡単申請
テンプレートを使用して、申請フォームをグループ別、目的別に作成可能。
TimeBiz | 残業管理
- 勤務状況に合わせてアラート通知
時間外労働や法定休日労働に従ってアラート通知が可能。
TimeBiz | 初期費用・月額料金
TimeBiz | 初期費用・月額料金
初期費用 | 11,000円 |
月額料金 | 14,300円 |
TimeBiz プライベート | 初期費用・月額料金
初期費用 | 11,000円 |
月額料金 | 36,300円 |
TimeBiz プライベートPro | 初期費用・月額料金
初期費用 | 110,000円 |
月額料金 | 85,800円 |
TimeBiz | 運用開始までの流れ
TimeBiz | 運用開始までの流れ
下記のボタンから資料請求をすることができます。
60間の無料トライアルがあります。即日、もしくはご希望の日時から開始することができます。開始日に合わせてアカウントが発行されます。
無料トライアル終了後、利用していた環境をそのまま利用可能です。
TimeBiz | 無料トライアル
無料トライアル期間 | 60日間 |
アカウント発行方法 | 無料トライアル申し込みフォームに記入 |
無料期間中に利用できる機能 | 全ての機能が利用可能 |
申し込み方法 | 無料トライアル申し込み |
TimeBiz | 評判・企業情報
TimeBiz | 評判・口コミ
今回は、「ITトレンド」にてTimeBizの評判・口コミを調査しました。改善ポイントはあるものの、カスタマイズ性能に定評があり、高い評価を受けていました。中小企業を中心に利用が多くありました。
よい評判のものには、「1分単位で勤務時間を管理でき、勤務時間のズレが生じたら、すぐにわかる」、「勤怠管理が行いやすくなり、残業、年休消化など分かり易い」などがありました。一方で、「理解がいまひとつな高齢の従業員向けに、少ないステップで操作が可能になれば良い」など改善となるポイントも挙げられていました。
1分単位で勤務時間を管理でき、勤務時間のズレが生じたら、すぐにわかるようになっています。月末の締め日に助かってます。
理解がいまひとつな高齢の従業員向けに、少ないステップで操作が可能になれば良いと思いました。
勤務時間のズレが、1分単位でわかるので、月末の繁忙日に、勤務時間の訂正に時間を取られる事がないので、より多くのリソースを業務にそそげるようになりました。
https://it-trend.jp/
有料ではありますが、多少のカスタマイズはしてもらえるようです。その為、各社に合った勤怠管理が出来るかと思います。
タイムカードを打刻する際、在席ボタンを一度押してから、打刻する必要があります。 これが地味に手間なので、すぐに打刻出来るように改善してほしいです。
タイムカードの打刻に複数回の離席に対応している事、スマホでも操作できる事が導入の決め手になりました。 以前使っていたサイボウズでは、複数回の離席に対応出来ず、家事などで離席しがちなテレワークに向いていないと判断されました。
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最低限の勤怠管理機能を備えた上で、カスタマイズ開発も可能なため、既存の業務に合わせやすい。従業員100人前後の中小企業にとっては一人あたりのコストをかなり抑えて勤怠管理を導入できる。
サーバーが貧弱なのか、ページが応答しなくなり、タイムカードやワークフローが利用できないという致命的な問題がちょくちょく発生する。 予定表の機能でグループのカレンダーをまとめて表示できなかったり、ホームの予定表の初期表示が週表示に固定されているなど、スケジュール管理機能が微妙。 UIが洗練されておらず、全体的にデザインも古臭い。 スマホ版で打刻しようとすると反応しない→上にスクロールして初めて位置情報を有効にしろというエラーが表示されているのに気付く、という具合にUXも駄目。 そもそもカスタマイズ開発があること自体が、製品本体の構成が最適化されていないからである可能性が高い。
タイムカードをワークフローや勤務時間集計と結びつけられたことにより、勤務時間の管理を効率化できた。以前は古いバージョンのサイボウズの融通が効かないタイムカードを使っていたため、この点はよかった。
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勤怠管理が行いやすくなり、残業、年休消化など分かり易いです。労働基準監督署の残業時間対策をしての勤怠管理が出来るようになった。
パスワード変更後、会社PCや在宅勤務PCなど、全て一個ずつパスワード変更を行わないといけないので、一度に一斉に出来ないという面倒さがあります。
勤怠管理が分かり易くなった。労働基準監督署の指導対策になり、各自の残業時間管理、管理職からの残業時間管理が入るようになった。
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TimeBiz | 企業情報
企業情報 | 株式会社ASJ |
所在地 | 〒332-0017 埼玉県川口市栄町 3-2-16 |
【まとめ】TimeBizはカスタマイズ性を求める企業におすすめの勤怠管理システム
最後にまとめを紹介すると、「TimeBizはカスタマイズ性を求める企業におすすめの勤怠管理システム」です。
定額制で月額料金が決まっている勤怠管理システムのことで、初期費用11,000円、月額料金は14,300円から利用できます。評判は、課題となる部分もありますが、カスタマイズ性に優れており高い評価を得ています。
もし、TimeBizのシステムに興味が出たら下記のボタンから資料請求して申し込みを進めてみましょう。